日本アルコール・アディクション医学会 会員 各位 謹啓 向暑の候、皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。 また、平素はひとかたならぬご厚情にあずかり、心より御礼申し上げます。 さて、この度「2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会」を2023年10月13日(金)~15日(日)の三日間、岡山コンベンションセンターにて開催させていただくこととなりました。 実り多い会となりますよう事務局一同、鋭意準備を進めております。 また、本会の演題募集を【5月25日(木)】から開始させていただきます。 会員の皆様におかれましては、ご多用のところ誠に恐縮ではございますが是非とも演題をご応募くださいますよう何卒お願い申し上げます。 多くの皆様のご発表ならびにご参加いただけますことを心よりお待ちしております。 末筆ながら、皆様の益々のご活躍を祈念いたしております。
謹白 第58回日本アルコール・アディクション医学会学術総会 大会長 神田 秀幸 (岡山大学学術研究院医歯薬学域 教授(公衆衛生学)) 第45回日本アルコール関連問題学会 大会長 堀井 茂男 (公益財団法人慈圭会 慈圭病院 理事長) 記
会 期:2023年10月13日(金)~15日(日) 会 場:岡山コンベンションセンター(JR岡山駅から徒歩約3分) 【演題募集期間】2023年5月25日(木)~ 6月30日(金)まで 【ホームページ】 https://kwcs.jp/alcohol2023/theme.html ※詳細は、上記ホームページに掲載しております。 上記URLよりアクセスのうえ、ご応募くださいますようお願いいたします。 以上
一般社団法人 応用脳科学コンソーシアム(CAN : Consortium for Applied Neuroscience)より、CAN2023キックオフシンポジウム【5月18日(木)】開催のお知らせです。
開催日時 | : | 2023年5月18日(木) 13:00~17:05 |
場所 | : | 東京国際フォーラム G409 (ハイブリッド開催) |
参加費 | : | 無料 (懇親会参加費:4,000円) |
申込方法 | : | CANウェブサイト よりお申し込み https://www.can-neuro.org/news/can2023kickoff/ |
◆会場定員100名(申込多数の場合、抽選) ◆参加申し込み締め切り 会場参加:5月7日(日)24:00 オンライン参加:5月18日(水) |
第一部
脳科学とAIをつなぐ新たなパラダイムの出現~「自由エネルギー原理」で考える脳の特性~
脳のモデル化による新たなAIの可能性、感性や身体性を考慮した脳型AIの可能性と人間とAIの役割という切り口で、ノーベル賞候補にも挙がっているカ―ル・フリストン博士が提唱する「自由エネルギー原理」を中心に脳科学とAIの融合による産業応用の可能性について迫ります。
第二部
ニューロダイバーシティから考えるインクルージョン~企業は多様な脳の可能性をどこまで活かせるのか~
ESG/SDGs経営の大きな課題となっている社員の多様性に着目し、ニューロダイバーシティ&インクルージョンという切り口で人間の多様性と脳の可能性、アクセシビリティ、インクルーシブデザインの重要性等について迫ります。
締め切り間近です。ぜひ皆さま奮ってご参加ください。
https://www.can-neuro.org/news/can2023kickoff/
2023年度 アルコール・薬物依存関連学会のホームページを開設しました。
2022年度 アルコール・薬物依存関連学会のオンデマンド配信は終了しました。ご視聴者の皆様、関係者の方々に深く御礼申し上げます。
JMSAASのアソシエートジャーナルとなりましたNeuropsychopharmacology Reports (NPPR)でアルコール・アディクションに関する特集号Alcohol and Addiction Studies 1.0が発行され、Alcohol and Addiction Studies 2.0への収載も進められておりますが、この度、Call for papers形式の特集号Alcohol and Addiction Studies 3.0への論文投稿の受け付けが始まりましたので、お知らせ申し上げます。
https://onlinelibrary.wiley.com/page/journal/2574173x/homepage/call_for_papers
Alcohol and Addiction Studies 3.0は、Guest EditorsをJMSAAS将来構想委員会の高野歩委員、堀江義則委員、池田和隆委員が担当いたします。投稿期限は2023年5月末でございます。ぜひAlcohol and Addiction Studies 3.0へのご投稿をご検討いただければ幸いでございます。
なお、NPPRはオープンアクセス(ウェブサイトでの閲覧や論文PDFのダウンロードが無料)ですので、ぜひご覧いただければと思います。
NPPRは、科学的健全性・妥当性、および研究者コミュニティーへの迅速な情報共有を重視する英文オープンアクセス誌で、掲載論文はPubMedに収載されます。JMSAAS会員が第一著者か責任著者の場合は論文掲載料が割引になります。ディスカウントコードは以下のJMSAAS会員専用ページに掲載されております。
https://www.jmsaas.or.jp/memberonly
パスワードは、本年7月15日にJMSAAS事務局よりメール配信でお知らせしております。
JMSAASアソシエートジャーナルであるNPPR誌をご活用いただければ幸いでございます。
JMSAAS将来構想委員会
JMSAAS国際委員会よりのお知らせ
JMSAAS国際委員会では、2022年9月17〜20日、ポーランドのクラクフにて開催されますISBRA-ESBRA合同学術総会(https://www.isbra-esbra2022.com)につき、若手会員を対象としての参加助成を企画し、8月12日よりHPなどで申請を呼びかけてきたところでした。
ただ、コロナの影響下で参加自体を見送った会員が多かったのか、応募枠にまだ余裕がございます。そこで、JMSAASの活動の宣伝も兼ね、以下の条件で再度参加助成申し込みを募ることといたしました。
対象: | 本年9月時の年齢が満50歳未満*で、ISBRA-ESBRA合同学術総会に抄録が受理されている日本アルコール・アディクション医学会会員(現地参加、オンライン参加を問わない) |
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助成額: | 学会参加費補助として一人3万円を若干名 |
申請方法: | 申請書に必要事項を記入いただき、以下の書類を、PDFにて、メール添付の形で日本アルコール・アディクション医学会事務局**宛て、9月30日(金)までにお送りください(必着)。
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多数のご応募をお待ちしております。
*選考にあたり、若手を優先いたします。
**〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
京都府立医科大学法医学教室内
日本アルコール・アディクション医学会事務局
Mail:
日本精神神経学会、日医認定産業医制度研修会の単位が取得できます。
JMSAASのアソシエートジャーナルとなりましたNeuropsychopharmacology Reports (NPPR)でアルコール・アディクションに関する特集号Alcohol and Addiction Studies 1.0が発行されました。
Alcohol and Addiction Studies 1.0: Neuropsychopharmacology Reports (wiley.com)
オープンアクセス(ウェブサイトでの閲覧や論文PDFのダウンロードが無料)ですので、ぜひご覧いただければと思います。
また、Alcohol and Addiction Studies 2.0、Alcohol and Addiction Studies 3.0も準備中です。
Alcohol and Addiction Studies 1.0とAlcohol and Addiction Studies 2.0はNPPRで掲載されているアルコール・アディクションに関する論文を集めた特集号です。
Alcohol and Addiction Studies 3.0は、今後この特集号に投稿される論文で採択となったものが掲載されます。ぜひAlcohol and Addiction Studies 3.0や通常のNPPRへのご投稿をご検討いただければ幸いでございます。
Neuropsychopharmacology Reports Virtual Issues
Neuropsychopharmacology Reports
なお、NPPRは科学的健全性・妥当性、および研究者コミュニティーへの迅速な情報共有を重視する英文オープンアクセス誌で、掲載論文はPubMedに収載されます。ジャーナルのオープンサイエンスの指標であるTOP Factor (Transparency and Openness Promotion Factor)が14点で、2000ジャーナル中34位となっており、Nature(11点), Cell(11点), Science(11点), PNAS(13点)などよりも上位となっております。
TOP Factor (Transparency and Openness Promotion Factor)
JMSAAS会員が第一著者か責任著者の場合は論文掲載料が割引になります。ディスカウントコードは以下のJMSAAS会員専用ページに掲載されております。
パスワードは、本年7月15日にJMSAAS事務局よりメール配信でお知らせしております。
NPPR誌をご活用いただければ幸いでございます。
JMSAAS将来構想委員会
JMSAAS国際委員会よりのお知らせ
2022年9月17〜20日、ポーランドのクラクフにて開催されますISBRA-ESBRA合同学術総会(https://www.isbra-esbra2022.com)への参加助成についてお知らせいたします。
ISBRA はJMSAASの親組織であり、アルコール・アディクション領域における国際的な研究・発展の場として、2年に1回の頻度で開催されております。近年はCOVID-19感染症の影響もあり、十分な国際交流が難しい状況となっておりましたが、2022年は現地とオンラインのハイブリット開催となっております。
JMSAAS国際委員会では、若手会員(45歳前後までと定義します)を対象として2022年合同総会への参加助成を企画いたしました。
対象: | 本年9月時の年齢が満45歳前後以下で、ISBRA-ESBRA合同学術総会に抄録が受理されている日本アルコール・アディクション医学会会員(現地参加、オンライン参加を問わない) |
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助成額: | 学会参加費補助として一人3万円を最大5人まで |
申請方法: | 申請書に必要事項を記入いただき、以下の書類を、PDFにて、メール添付の形で日本アルコール・アディクション医学会事務局*宛て、9月4日(日)までにお送りください(必着)。
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多数のご応募をお待ちしております。
京都府立医科大学法医学教室内
日本アルコール・アディクション医学会事務局
Mail:

日本アルコール・アディクション医学会会員各位
理事長 宮田久嗣
将来構想委員会委員長 池田和隆
編集委員会委員長 白石光一
私達の学会は、精神科、内科、法医学、公衆衛生学、薬理学、看護学という医学領域から心理学、社会学、犯罪学、法学領域まで非常に広い学会で、始まりは1965年に設立されたアルコール医学会を起源としています。当初より学会誌を発刊してきているのはご存知の通りです。この雑誌は1996年よりPubMedに収載されてきましたが、2016年を最後に収載されなくなりました。再収載されるように努力をしてきましたが進捗がない状況です。一方、先日行われた会員アンケートの結果、PubMed収載、英文オープンアクセス誌、機関誌事業財務の健全化が会員の皆様に重視されていることがわかりました。
そこで、既にPubMed収載されており日本発の英文オープンアクセス誌であるNPPR誌(注1)をアソシエートジャーナルとして、会員の皆様の利便性を高めることにしました。Neuropsychopharmacology Reportsという雑誌名ですが、学際的に収載されるジャーナルです。つまり、アルコール・アディクションに関する論文であればout of scope にならないようにNPPR編集部と調整済みです。また、アソシエートジャーナルとすることで、JMSAAS会員が筆頭著者か責任著者の場合はAPC(Article Processing Charge)がディスカウントされます。
今回、当学会とNPPR誌との連携を記念し、NPPR誌において、Virtual Special Issue: Alcohol and Addictionが2023年1月に発刊される予定となりました。NPPR誌での30報以上のアルコール・アディクション関連の既報論文を収載するとともに、2022年12月末までに投稿されるアルコール・アディクション関連の論文がその後にアクセプトとなれば収載される予定です。
ぜひ会員の皆様にはNPPR誌を投稿先の一つとお考えいただき、ご研究成果をPubMed収載の論文としておまとめいただければと思います。
一方、当学会のアソシエートジャーナルをNPPR誌に限定することはございません。むしろ、他にもアソシエートジャーナルとすることがふさわしいジャーナルを積極的に探しております。ふさわしいジャーナルがありましたら会員の皆様からぜひお知らせ頂けますようお願い申し上げます。
なお、日本アルコール・薬物医学会雑誌はJMSAASのオフィシャルジャーナルとして継続予定です。オンライン化するなどして広報性を高め、経費節減を図る予定です。
(注1)Neuropsychopharmacology Reports(NPPR)誌は、研究の健全性と研究成果の早期発信を重視した、英文オープンアクセス誌です。一般の学術誌では、研究成果のインパクトが重視され、その理由で採択とならないことも頻繁にあり、また、多くの追加実験や原稿改訂が求められ、出版までに長期間かかることがほとんどです。科学的に正しい手法で行われた研究結果が発表されず出版バイアスが生じたり、結果の研究者コミュニティへの周知に長い期間を要したりして、科学の発展の妨げになっていることも指摘されています。NPPR誌と同様の編集指針であるPLOS ONEやScientific Reportsなどのジャーナルがありますが、投稿が殺到しており、査読期間が長期化しております。NPPR誌は、このような問題を克服するために日本神経精神薬理学会がその機関誌を2018年にリニューアルしたものです。アジア神経精神薬理学会のアソシエートジャーナルの一つにもなりました。出版社は世界の三大学術出版社の一つのWiley社で、リニューアル当初よりNPPR誌の掲載論文はPubMedに収載されております。2021年には、日本臨床精神神経薬理学会でもその英文機関誌を廃刊としてNPPR誌をオフィシャルジャーナルとしました。論文掲載数は年々増加しており、2021年には約100報が出版されました。ダウンロードの75%が海外でなされており、国際的な発信ができるジャーナルです。近々、インパクトファクターもつく見込みです。詳しくは、以下のウェブサイトをご参照願います。
https://onlinelibrary.wiley.com/journal/2574173x
この度、国際委員会で、以下の趣旨のウェビナーを企画しました。ポスターをご参照ください。
『国連基準からみた我が国の薬物依存症治療』ポスター:
UNODC*/WHOが、薬物依存症治療の国連基準を改定しましたことから(International standards for the treatment of drug use disorders: revised edition incorporating results of field-testing (who.int) )、わが国においても、この国連基準に見合った治療を提供し、その質を担保する必要があります。本ウェビナーでは、基調講演として、UNODCの樫野亘先生に 国連基準について解説していただきます。その後、各方面の専門家から薬物依存症治療や支援の現状と課題について国連基準を参照しながら発表をしていただき、幅広く議論をしたいと思っております。ポスター記載の方法に従ってご登録いただければ、どなたでも無料でご参加いただけます。多くの皆様の参加をお待ちしております。
*United Nations Office on Drugs and Crimes(国連薬物・犯罪事務所)
■ UNODC 薬物依存症治療の国連基準ブックレット
International standards for the treatment of drug use disorders: revised edition incorporating results of field-testing (who.int)
三重大会への参加形態「現地参加とオンライン参加」について
- 三重大会には、11月17日の時点で、参加登録数は427人です。
魅力溢れる三重大会ですので、もっともっと多くの 方々の参加登録をお待ちしています。 - 三重大会は、コロナの感染状況に影響され、オンラインを採用しました。
- オンライン参加者は自宅からでも参加でき、 旅費も宿泊費も不要です。
- 一会場を現地会場参加とオンライン参加の両者可能なハイブリット形式とし、その他の会場は全てオンラインとしました。学会始まって以来の開催方式です。
- 現地会場でもオンラインで視聴可能です。ハウリング防止の為イヤフォン使用です。
- シンポジウム・教育講演の座長やシンポジストも、自宅から参加出来ます。但し、ハイブリットの座長とシンポジストは現地参加が望ましいです。
- 参加登録者は、学会終了後にはオンデマンド方式で、全シンポジウムと教育講演を1ヶ月間自宅で繰り返し視聴出来ます。
- 三重大会は、コロナ感染予防のために3密を回避し、 現地のネット回線能力を考慮して、現地への参加定数を「350人」としました。それ以外の方はオンライン参加とします。オンライン参加には定数なく、希望すれば全員参加できます。 詳細はHPの参加方法を参考にして下さい。
- 現時点では、コロナ感染は比較的落ち着いていますが、緊急事態宣言などが出る可能性もあります。その場合、現地運営委員会が判断し、「現地参加なしの全面オンライン」とします。
- 現時点までの参加登録者には、運営会社インターグループより、「現地参加」か「オンライン参加」かのアンケート調査を行いますので、御協力をお願いします。
以上、宜しくお願いします。
日本アルコール関連問題学会三重大会
大会長 猪野亜朗
タイトル | アルコール健康障害の進行と重症化をどのように予防するか ~依存症対策における早期介入と治療の実現に向けて~」 |
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日時 | 8月6日(金) 14:00~16:00 |
開催方法 | ZOOMによる配信 |
参加費用 | 無料(事前申込制) |
プログラム詳細 | http://www.jamp.jiji.com/sympo/2021/04/ |
主 催 | 日本学術会議基礎医学委員会・臨床医学委員会合同アディクション分科会、基礎医学委員会神経科学分科会、臨床医学委員会脳とこころ分科会 | ||||||||||
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共 催 | なし | ||||||||||
後 援 | 脳科学関連学会連合、日本生命科学アカデミー、(公財)東京都医学総合研究所 | ||||||||||
日 時 | 令和3年3月28日(日) 13:30〜17:00 | ||||||||||
場 所 | オンライン開催 | ||||||||||
開催趣旨 | アディクションは、物質依存のみならず行動嗜癖も含み、近年、特にコロナ禍において大きな社会問題となっている。その研究・対策の必要性が法律でも謳われているが、学術的な対策は不充分であり、病態解明や治療薬開発は進んでいない。医療現場での対策と同時に学術活動も進める必要がある。シンポジウムでは、今日のアディクションに関する様々な問題を解決するための糸口を共有したい。 | ||||||||||
次 第 | 司会:池田 和隆 (日本学術会議連携会員、東京都医学総合研究所参事研究員)
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参加登録 | 事前参加登録締切:2021年3月18日(木) |
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問い合わせ先 | 公益財団法人 東京都医学総合研究所 依存性物質プロジェクト addiction20210328*gmail.com (*を@に変更) |
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備 考 | 日本学術会議 ホームページ |
代議員(学術評議員)総会のお知らせ
日本アルコール・アディクション医学会
代議員(学術評議員)の先生方
いつも学会活動においては、大変お世話になっております。
2020年度の代議員(学術評議員)総会のご連絡です。従来は学術総会(年に1回の年会)のときに評議員会を開催して参りましたが、法人化されたために8-10月の間に代議員(学術評議員)総会を開催する必要がございます。本年は新型コロナ感染症の影響を受けて年会(西谷会長)は11月22日、23日にWeb開催となりましたので、代議員(学術評議員)総会は以下の通りとなります。
10月25日(日曜日)15:00~16:00(Zoom開催)
代議員(学術評議員)総会では、収支決算や新役員・新代議員(学術評議員)の承認など重要な学会運営事項が審議、決定されます。本年はZoom開催ですので、先生方のご自宅や研究室からパソコン、i-padなどの端末機器で参加できます。ぜひ、参加されて、学会活動の決定に参画されることをお願い申し上げます。
もし、ご参加できない場合には、代議員(学術評議員)の先生方の過半数の出席がないと審議事項の決定ができないことから、議決権を委任していただけますようお願い申し上げます。これまでは委任状は郵送にて行っていましたが、今回は手続きの簡素化のために電子メールで対応いたします。
お忙しい中恐れ入りますが、10月15日(木)までに東京事務所宛に下記の回答フォームにてご回答ください。
何卒宜しくお願い申し上げます。
日本アルコール・アディクション医学会
総務委員長 宮田久嗣 拝
会期:2020年11月22日(日)~11月23日(月・祝) ※オンライン開催
会員の皆様には平素より大変お世話になっております。
さて、令和2年11月22・23日に福岡市にて第55回日本アルコール・アディクション医学会学術総会を開催する予定でしたが、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、福岡市での対面開催からWeb上でのオンラインでの学会開催に変更させていただくことになりました。すでに7月から11月への延期をお願いしていたところに更なる変更をお願いすることになり、会員ならびに参加予定の皆様には大変ご不便をおかけします。誠に申し訳ありません。オンライン開催方法につきましては、現在調整中ですので、詳細につきましてはあらためてご案内いたします。対面で皆様とお会いできないことは大変残念ではありますが、Web上でのオンライン開催であれば、皆様に安心して学会にご参加いただけると考え変更することにしました。どうぞ、奮ってご参加ください。
2020年8月6日
第55回日本アルコール・アディクション医学会学術総会
会長 西谷 陽子
日本アルコール・アディクション医学会
新代議員推薦について
2020年度新代議員推薦の受付を,下記の要領で行いますのでご案内申し上げます
記
- 2020年度の新代議員推薦受付は,2020年6月22日(月)までとします.
新代議員推薦書用紙は,学会ホームページからダウンロードしてください.推薦書 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jmsas/pdf/suisensho.pdf
同意書 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jmsas/pdf/list.pdf推薦書送付先
〒602-8566 京都市上京区河原町通広小路上る梶井町465
京都府立医科大学法医学教室内(基礎3階307号)
日本アルコール・アディクション医学会事務局
TEL&FAX:075-251-5345 Mail:jmsas@koto.kpu-m.ac.jp封筒に「新代議員推薦書」と明記してください
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代議員候補者は,次の条件を満たしている者とします(会則施行細則第4章 第15条).
(1)6年制大学卒業者にあっては満5年以上,4年制大学卒業者にあっては満6年以上,アルコール・ニコチン・薬物及びその他の依存・嗜癖に関する研究に従事している者
(2)前項にかかわらず,本会の目的に沿って顕著な業績のある正会員その他,選考に関する詳細につきましては,学会ホームページをご参照ください.
学会ホームページ http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jmsas/
学会会則 http://www.f.kpu-m.ac.jp/k/jmsas/about/rule2 - 3.推薦に必要な書類のほかに,最近の「アルコール・ニコチン・薬物及びその他の依存・嗜癖に関する主な原著論文」3編の別刷各2部を添付してください.
4.新代議員は,総務委員会,理事会,及び代議員会の審議を経て決定されます。また,新代議員の任期は総会の翌日からとなります(委嘱状は,後日お送りいたします).
以上